004 kyonpy 艦長2004/05/31 20:42 ryujiKyon艦長: 宇宙航行一級資格試験もこう忙しくっちゃ、やる気起こらないちゃ。子連れトラッカーお京ねーさんを少しうらやましく思う。『お久しぶりね』とメール飛ばしてみた。 空間移動整備士(i.e. ryuji): Kyon艦長、負けるな!夜明けは近い!恐れるな!夜明けは近い!周りをみるな!ひたすら闇に向かって走れ!! 君のルージュのスコードランはフルチャージすると光速度の1000倍で航行できるんだよ。 2004/05/31 20:42 ryuji 空間移動整備士(i.e. ryuji): 風薫る五月もまもなく終わりだね。 Kyon艦長: うるちゃい! 2004/05/31 20:43 ryuji 『数学のことはよくわからない。教えて』ってメイルを頂いた。 複素数は20世紀の量子論から積極的に現れるようになった。ホーキングの最新宇宙論でも積極的に複素数が出てくる。2015年には複素数と現実との関係がぼくたちのような素人にもわかるようになりました。 複素数Zに対してSin Z が何のことかぼくたちの脳に投射できるようになったことは大発見なのです。 むつかしいのでよくわかんない! 2004/10/11 04:08 ryuji ぼくたちの直感は y = aX + b(比例、移動、対応)ぐらいしかわからない。 2004/05/31 20:44 ryuji 二律背反---互いに矛盾したことがらは同時には起こらない。 数学の中でよく出てくるように、人はよく『証明』を求めてくる。なぜ? 予想だけでは予想をひっくり返される事実にいつも怯えていなくてはならないから。 この世の最大の原則は二律背反の原理だと思うけど、2050年になってもこの問題に人間はまったく無力です。 2004/05/31 20:44 ryuji 2050年になって、脳に生体コンピュータを移植できるようになりました。理由はこの年に国庫補助が付いたからです。 おおっと、おおよろこびのちびっこたち!! でもね、算数・理科・社会などが20世紀の音楽や図工のようなやさしい科目になるのにはまだちょっと時間が掛かるよね。 今後、子供を育てる環境は大きく変化するでしょうが、国家子供省ではまだ激論が続いています。脳内コンピュータにどうアクセスさせるか教育プログラムが完成するのは100年後なんでしょうね。 2004/05/31 20:45 ryuji あらゆる生き物がかかえている問題、それは「明日のことはわからない」ということ。 生き物の進化とは、それに対して生き抜くための工夫なんだ。 どんな困難のときにも仲間がまわりにいる-生き物が生き抜いてきた これからも生き抜いてゆく、そのためにお互いを補う力が問われている 2050年。 |